自己催眠・自己暗示でなりたい自分になる方法
自己催眠とは?
「自己催眠」とは、軽い催眠状態のなか、自分のなりたいイメージをすることにより、どんどんなりたい自分になっていく、とても素晴らしいものです。
スポーツ選手がイメージトレーニングをすることは有名ですが、催眠状態でイメージをすることにより、意識に邪魔されずに、スムーズに無意識にイメージを入れることができるのです。
無意識に定着したイメージ(暗示)は必ずその通りになると言われています。
今の自分を変えて、なりたい自分に近づいてみませんか?
自分でできる自己催眠・自己暗示のやり方についてお伝えします。
自分でもできる自己催眠・自己暗示の方法
- 軽い催眠状態になるにはどうしたらよいのでしょうか。
- また、無意識にイメージを定着させるにはどうすればよいのでしょうか。
催眠状態になるには、いろいろなやり方がありますが、一番簡単な方法は呼吸を感じるやり方です。
Step1
ご自分の呼吸をゆっくり感じましょう。
Step2
吐く息と一緒に自分のなかのいらないものを出していきます。
例えば、体の疲れ、痛み、頭の中のモヤモヤしたもの、心の疲れ、心の奥底にある重たいもの…
すっきりするまで続けます。
Step3
吸う息と一緒に温かいエネルギーを吸い込みます。
体や心が温かく癒されるのを感じます。 癒されたと感じるまで続けます。
Step4
なりたい自分を鮮やかにイメージします。
なりたい自分になって、ウキウキするような気持ちも感じるようにします。
ワンポイントアドバイス
無意識にイメージを定着させるために、できれば毎日行います。
否定語や否定的なイメージをしないように気を付けましょう。
自己催眠を毎日していると、無意識から変わっていきます。
プラス思考になっていきますよ。
催眠療法カウンセラーの矢後恵理が
『自己催眠で心のもやもやを解消する!』というタイトルでご自身でできる自己催眠の方法について
ペレレイについての動画の中でわかりやすく動画でお伝えします。
こちらも合わせてご覧ください。
さらに本格的に催眠療法について学びたい方には、「ヒプノセラピスト養成講座」がおすすめです。半年に1回のペースで開催しています。
遠くて通えないけれど、個別に勉強したい、という方は
電話(スカイプ)カウンセリングの中でも、自己催眠・自己暗示の方法、自己暗示文の作り方などについてお伝えしています。
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